お引渡しから4年ほど過ぎた オウくんちを訪ねてみると・・・
上のお子さんは憶えていてチョット照れくさそう・・・ といっても
すぐにいつものペースに。
おもちゃをいっぱい見せてくれました。
きっかけは見学会のチラシ
家を建てようと考えていたころ目にした見学会のチラシに
興味を持ったのがきっかけだったと思います。他にも
いろいろ見たりして、いくつかの会社さんにプランを作って
もらったり・・・。
いちばん要望に合った提案だったと思います。
あとはやっぱり「木浴」のイメージが好きだったんですね。
住んでみると!
確か、引っ越しは冬でしたが、あったかい!と思いました。何でですかねぇ?
―サッシを含めた家全体の断熱性能がいいんですよ~。
まぁ、とにかく寒くてイヤな思いをしていません(笑)
それと、最初から自分の家という感じで、馴染んでいました。雰囲気が柔らかいから
ですかねぇ。落着くんですよね。
さすがにパインの床の傷なんかは最初は気になったんですが・・・
―お子さんが小さいとどうしても・・・
でも、1年くらいで全然気にならなくなって。
―皆さん、だいたいそうですネ(笑)
逆にこうすれば良かったという点は?
う~ん・・・
今、ちゃぶ台で食事しているんですけど、子供がもう少し
大きくなってダイニングテーブルを置くことを考えると、
「ダイニングスペース」っていうふうにしても良かったなぁ・・・と。
でも、子供の成長とともにその考えも変わるんでしょうから、
今、思っていても またかわるかも(笑)
あと、もっと遊びを取り入れれば良かったかな・・・なんて。
―私からみれば、結構、遊んでいるような・・・(笑)
吹抜の一部がスノコ状になっていたり、ハンモックも
ありましたよね。
例えば、吹抜から2階へよじ登れるようにするとか・・・
―あぁ、それなら今からでもできますよ(笑)
ダイニングテーブルも存在感のあるモノを置いてみると
シックリくるかもしれませんよ。
周りの人の反応はどうですか?
いまだに遊びにくる人から 木の香りがイイね~と
言われます。私たちはもう気がつかないんですけど、
チョット自慢だったりします(笑)
これから住まいを考える人にアドバイスをお願いします。
そんな大それたことは・・・
やっぱり、自由性の高い間取りがいいと思います。
広すぎるのはどうなんだろう とイメージがしにくいとは思い
ますが、その時々の状況で広いスペースを区切っていく
ほうが、自由に使えて絶対よいと思いますよ~。
―まさに「木浴」の可変性、柔軟に対応しやすい点がピッタリ!おウチの事を考え始めたころから、そこに繋がっていたんですね。
Kさま、これからもどうぞよろしくお願いします。 ご協力、ありがとうございました。