見切り材
上記写真は床の写真になり左半分はパイン材、右半分はオーク材を仕上げとして使用しているものです。
写真のちょうど真ん中にある部材が床の見切り材になります。
見切り材は床に使用する材料を複数使用する場合に違和感なく・きれいに仕上げるために取り付けています。
２枚目の写真はオーク材とタイルとの見切りとして
【リクシル SM-2700T/B】を使用したものです。
２枚とも完成間近のO様邸にて使用している見切り材の一部写真です。
写真の他にはフローリングとクッションフロアの間にも見切り材を使用しています。
普段はなかなか意識的に見ることはない材料かもしれませんがお客様のご意向により、見切り材にもこだわって部材を選定し取り付けています。
写真だけでは雰囲気を感じていただくことは難しいと思いますので完成見学会にて確認していただけるといいかと思います。
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