太陽光発電10年以降は?
あるお客様が、2012年に太陽光発電を開始して今年の8月に10年が経ち、42円の買取期間が終了しました。
11年目以降は、売電価格が7円~10円と下がってしまいます。
実際10年間で53,000kwh×42円=約220万分発電したことになり、太陽光導入時の費用が賄えたようです。
そこで、これからは蓄電池を導入して自家消費型にすることでさらにメリットがあるか検討する時期がきています。
53,000kwh/3650日=1日約14.52kwh発電(屋根に4.2KW乗っている)
1KWあたり3.45kwh平均で発電していることになります。
屋根に乗っているソーラーパネルのキロワットにより、蓄電池の容量も考慮して、バランスを考え検討することをお勧めしています。
みなさまも該当する方は、検討してみては?
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