切妻（きりづま）平屋30坪
最近では東日本震災以来、屋根に瓦を採用する方が少なくなりました。
今では、瓦も防災瓦になり、地震や台風にも、耐えられるものがあるので、安心なところです。
また日本の家屋は、切妻という三角屋根が最も多く、雨漏りしにくいというメリットもあり、
まだまだ全体の屋根形状の4割だという定番の形ですね。
今回はこの洋瓦の屋根に和のテイスト（縦格子）を取入れ、外壁も黒を基調のどっしりとした外観。
室内は玄関からホールと土間収納（手洗もあり）からキッチンに行き来できるようになっていたり、
物干しスペースも独立していたりと、お客様の生活がうかがえる間取りは、参考になるかも…。
また南側には、初めて「おび杉」という高耐久赤身材のウッドデッキを採用しました。
優れた防腐・防蟻性能もあり、耐水性もあることからお手入れも楽で、
冬はあたたかく感じ、夏は熱くなりすぎずサラッとして素足でも大丈夫な無垢材になります。
この建物は、6月の予約内覧会にて見学することができますので、ご覧になりたい方はお早めにご予約下さい。
※ホームページのイベント等からご確認できます。
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